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中小企業診断士試験

平成30年 第10問 中小企業診断士試験

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平成30年 第10問 中小企業診断士試験


  • 今日、経済政策の効果は、開放経済の枠組みで考える必要がある。
    下図は、開放経済におけるマクロ経済モデルを描いたものである。小国開放経済、不完全資本移動、変動相場制度、物価硬直性、期待外国為替相場一定を仮定する。図中の BP 曲線は、国際収支を均衡させる、GDP と利子率との組み合わせを表したものである。
    貨幣量の拡大に伴う効果に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

  • ア 貨幣量の拡大は LM 曲線を下方にシフトさせ、純輸出を増加させるものの、民間投資支出の減少を通じて GDP を減少させる。

    イ 貨幣量の拡大は LM 曲線を下方にシフトさせ、GDP を増加させるものの、クラウディングアウトを発生させる。

    ウ 貨幣量の拡大は自国金利が相対的に低下することで内外金利差を生み出し、自国通貨を減価させる。

    エ 貨幣量の拡大は自国通貨を増価させ、純輸出を減少させる。



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